サラリーマン、初めての確定申告書作成!で、税金にビックリ。

人は年を取るにつれて初体験をする機会が減ってきます。(年を取ると言っても、私は30代の若造ですけどね・・・でも、同じ事を感じている同世代は多いはず。。。さみしいね。)

しかし!本日、初体験をしました!それは、「確定申告書の作成」です。

” 確定申告 ” なんだか大人な響きですね。本物のビジネスマンの世界に足を一歩踏み入れた気分です。確定申告なんて自営業者の方か年収2千万を超えるスーパーサラリーマンだけがやることだと思っていましたから。

でも、私のような平凡サラリーマンにも確定申告をする機会がやってきました。なぜかと言うと・・・

そう!それは副業の収入が20万円を超えたからです。会社以外からの収入を自分の力で勝ち取り、しかも、その収入で税金を払う!・・・

やっぱり、大人です。
なんだか一人前の男になった気分です。
副業だから誰にも自慢できないので自画自賛です(汗)

ということで、自己満足に一通り酔いしれた後、ウキウキ気分で確定申告書の作成を始めました。

■確定申告のやり方が分からない!けど、そんな人だらけ。

副業での収入(利益)が20万円を超えたサラリーマンは、確定申告で納税の義務があることは知っていましたが、どうやればよいのかさっぱりわからない。サラリーマンは、源泉徴収で会社が全部やってくれているのでこういうことには無頓着。勉強不足ですね。

で、サイトで検索するといろんな情報が出てくる出てくる。みんなやっぱり困っているんですね。って安心したのもつかの間、「こんなに調べている奴が多いと言うことは、みんなも副業で稼ぎまくってるのか?」と焦りさえ感じました。実際のところどうなんだろう?

■確定申告書は国税庁のサイトで簡単作成!

さて、副業で稼いでいる人が多いのかどうかは非常に気になるところですが、それは置いといて話を先に進めます。

色々調べてみると、確定申告書は国税庁のサイトで簡単に作成できることが分かりました。そこで、国税庁のサイトに行ってみると、トップページに「平成22年度分確定申告書特集」と分かりやすく記載されています。そこには、マニュアルやQ&Aまで準備されていて至れり尽くせり状態。国税庁も色々と工夫しているんですね。

で、早速マニュアルに沿って入力開始。次から次に求められる項目にデータを入力していくと・・・。30分程度で確定申告書が出来上がってしまいました。

確定申告。意外と簡単にできちゃいます。「必ずできる確定申告」みたいな市販されている本なんか買わずに、国税庁のサイトに行けば確定申告できちゃいます。

■初めて税金の多さを実感

こうして30代にして初めて確定申告書作成を体験することになり、30分程度で簡単に作り上げてしまったわけですが、私はこれで数十万円のお金を税金として納めることになりました。つまり、預金口座から数十万円を引き出し、お国に納めるわけです。

ここで、またまた初体験。

今まで、税金(ここで言う税金とは所得税と住民税のこと。消費税は除外ね)は事前に差し引かれるものであり、一度手にしたお金から払うものではなかった。でも、今回はそうではない。今、私が所有しているお金から払わなければならないのです。

これ、結果は同じだけど、すごく大きな違いです。

給料から差し引かれて勝手に支払われる税金は自分のものという実感がありませんが、確定申告で別途支払う税金は手放すのが惜しい。かわいい我が子と無理やり引き離されるくらいの気分です。(まだ、子供いませんが・・・たぶんそれくらい悲しい。だって、頑張って稼いだ副収入だから・・・)

■税金に対する意識改革が起こる

いくら悲しかろうが辛かろうが、納税は国民の義務。潔く、男らしく、気持よく税金を払うことにしますが、「せめて俺の稼いだ金を有意義に使って欲しい」と心から思います。源泉徴収票を見ても感じたことのない感情です。

働き始めて十数年。こんなに税金の使い道が気になることはありません。確定申告は私にとって本当に良い初体験となりました。

■確定申告のススメ

ということで、日本のサラリーマン、アルバイト、派遣etc・・・。とにかく、源泉徴収で税金を自動的に引かれる人たちに伝えたい!

もっと自分の納税に関心を持とう!自分たちがどれだけ多くの金額を国に納めているか、国が無駄遣いしている税金がどれ程自分にとって大切なお金なのか感じよう。

「大切な税金」、頭で分かっていても実感しなければ意味がない。やはり、確定申告して「お金を奪われる」という感覚を体験しなければならないと思います。

じゃ~、確定申告して税金を別途納める方法は?

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そのためには副業で稼ぐしかないのかな・・・。